
VP作品とは企業が自社の商品や会社について発信する映像の事を言います。
よくYoutubeを見ていると、途中で広告が流れてくると思います。
広告の中で、会社紹介映像が流れてきたことはありませんか?
何か特定のお菓子とかを宣伝するのではなく、会社自体のシステムや業務体系などを説明する映像がVP作品と言えます。
対応できるVP作品の種類
私が今までの経験から対応が可能なVP作品の種類についてお伝えしておきます。
例えば、
・会社の商品仕様についての映像
・株主総会用映像
・薬品の効果や注意点などを説明する映像
・ドラマ風の社員教育映像
・展示会やイベントで流す用の映像
他にも対応が可能なのでお気軽にお問い合わせください。
VP作品の効果音作業の流れ
ドラマCDやアニメとは違い、VP作品は基本的に一つ一つ録音して音を付けるという作業とは変わってきます。
もちろん加工や調整等は効果音を張り付けるにあたって工程内にあります。
今回。BaldOtterスタジオにVP作品の効果音を依頼するにあたって、依頼完了までの流れを記載させていただきます。
①依頼(必要な記載事項)
お客様から依頼内容についてご連絡をお願い致します。
連絡先 BaldOtterスタジオ bald.otter.stdio@gmail.com
ご依頼いただく際には、
予算、依頼内容、納品期限、総尺、使用される媒体、納品フォーマット
等をご記載ください。
過去に制作している作品や、目標としている作品(他社の物でも可)を教えていただけると助かります。
②ご依頼に返答
依頼内容をもとに、こちらから返答させていただきます。
その際にお客様の依頼に対して、お受けできるかどうかのご連絡をさせていただきます。
他にも作品に対しての質問をさせていただく場合もあります。
③効果音の制作作業
依頼内容に沿って、VP映像に効果音を付けていきます。
VP作品の効果音はテレビ番組に似ている傾向があるので、
某ニュースでテロップが出た時の効果音だったり、CG再現映像で動いているCGに音を付けるとかをイメージしていただけると良いかもしれません。
ただ、張り付けるだけではなく、適切な音を適切な位置に適切なバランスで付けていますので、ご安心ください。
④納品
完成したデータをお客様に納品します。
データを確認後、お支払いが完了で依頼終了となります。
VP作品の効果音について
ドラマCDやアニメと比べて効果音の量は少なくなると思います。
しかし、調整の仕方や効果音の種類等が全く違い、演出的にも映像で何をアピールしたいのかは作品によって変わってきます。
ナレーションが入っていたり、セリフがあるとそれらを邪魔せずに効果音を付けていかないといけません。
そうなると、ただ映像の動きに合わせて付けているだけでは、考えながら付ける作品に勝てません。
BaldOtterスタジオでは、上記の部分を熟知したうえで適切な効果音を付けさせていただきます。
因みに、
VP作品の効果音相場は、15分以内の作品で3万~5万程度です。
尺の長さが多くなったり、付ける要素が極端に多くなるドラマ形式な映像だと更に多くなる可能性があります。
ぜひ、ご依頼お待ちしております。
お支払いに関して
依頼をする側、受ける側、両者不安解消の為、
当サークルではアズカリという仲介サイトを使用させていただきます。
このサイトでは両者が依頼内容合意の上で先にお客様がアズカリに代金を預かってもらい、
依頼完了した時点でお客様が支払いボタンを押すことで支払いが完了となります。
フリマアプリと似たようなシステムをイメージしていただくと良いかもしれません。
支払い方法への追記
VP作品は企業様の対応をすることがほとんどだと思います。
その為、効果音の依頼をしたいと思っていても、
支払い方法が間に仲介サイトを挟むと依頼しずらい、請求書処理をしたい方もいるでしょう。
その場合は一度ご連絡いただき、対応できるように調整させていただきます。
対応できるか判断するため、依頼をされる際にご希望の取引方法も記載してください。